11:30から「第一ステージ」です。野外で後ろには”竹”が、焼きとりの良いにおいがしてきます。地元のテレビが入り目の前でカメラを回しています。二日ほど前に津軽三味線の皮が破け、、一番楽しみにしておられるのに!!と悩みましたが、---はっつ??と思いつき、細三味線に津軽の糸を付け、駒も、撥も津軽用で、弾いて見るとーーーーなんとーーなんとーー津軽らしい音が出ますーーさすが?
この三味線で津軽も、秋田もそして「勧進帳も」民謡も全て弾きました。お客様の中には”ええ?ちょっと三味線が違うかな!と思われた方もいたかも?でも音色の迫力は、負けないよう力を込めて演奏しました。いよいよメインイベント「書家と三味線」です。会場を移し大きなボードが作られていて、加藤氏が颯爽と登場です、三味線でイントローーそして尺八の音で、書き始めます、その動きと気合に合わせ、息を吹き込みます!!一体になって出来上がりました。最後の舞台も無事に終わり、脱水状況です、急いでアルコールの補充!!今年も無事演奏できた事に感謝です。
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