「箱根まつり」全てボランティアの人によって

今日も厳しい暑さです！じっとしていても額に汗がにじみます。朝早くから大勢のボランティアの皆様が会場にぞくぞくと。特に高校生の人数も半端じゃありません。各分野ごとに決められた仕事をこなしていきます、アメリカの学校では、どれだけのボランティア活動をしたか、がとても大きな評価になると聞きました、私の場合も、廻りにはＰＡを担当するひと、楽器を運ぶ人、イスなどをタイミング良く運ぶ人、などが付いてくれます。多くのブースには大人のボランティアが沢山。こんな状況で何とか多くの寄付や、食べ物を売った収益を上げるために本当に皆さんがんばっています。ヤキトリを焼いているグループは一日中、暑い中、火の回りで何千本の串に刺さった肉を焼いています。日本の着物を展示し、オークションで買ってもらっています。色んな企業から商品を寄付をしてもらったり。でもこの日までの苦労や努力を考えると、同じ日本人として自分は何が出来るのか？こんな大事な日本文化を残す為に、何が出来るのか、大いに考えます。自分は三味線でボランティアをしようーーー。みなさんと同じＴシャツを着て会場を走り回る！！又着物をきて会場を動き、ちょとでも日本！をアピールするために。花嫁衣裳で登場してくれた女性もロスアンゼルスからボランティアでモデルになって頂いたと話されていました。